木曜日, 12月 30, 2010

 

かやぶきの里

ここは谷間のゆるい傾斜地に、50戸がひとかたまりに密集した山村で、そのうち住宅32棟・店舗6棟の計38棟がかやぶき屋根の建築ということです。 岐阜の白川、福島の大内宿に次いで全国第3位のかやぶき建築数だそうですよ~♪この破風という所に各家の家紋が掲げられています。この部分は煙突のような役割があって、囲炉裏を使っている家は黒く変化しています。 この家は囲炉裏を使っていないそうです。
この家は囲炉裏を使用しているらしく、真っ黒でした。 屋根の上にある木は、積もった雪を割るための『雪割り』と言われ、夏は『カラスどまり』とも呼ばれているそうです。ユーモアありますね♪

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